『ブレードランナー』をいろいろ書いていて、この映画のことを思い出した。リチャード・エドランド率いるILM、ダグラス・トランブルのEEGと並んで、ジョン・ダイクストラのアポジーがSFXスタジオの三大勢力だった頃の作品。でもまさか最後までエフェクツマンとして表舞台に残るのがダイクストラだとはちょっと予想外だった。超音速で海面すれすれを飛ぶスピード感にクラクラした。イーストウッドも巨匠と言うよりはスターだった。国内盤より米国盤の方が収録時間がないバージョン。LDで出したのになぜにDVDは短縮版?