2013年8月20日 (火)

DMP-BD60日本語字幕表示異常

 そう言われてみるとこの商品のディスク9の映像特典の再生もDMP-BD60ではおかしかったのです。

まず症状ですが黒枠が16:9の画像枠。青枠が4:3の画像枠。赤が日本語字幕表示領域だとします。通常だとこんなレイアウト。
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ところが『プレデター』や『ブルー・ベルベット』でこうなったのです。下段に表示される日本語字幕は見えず、左側縦表示になる日本語字幕の上半分が大きく表示されるのです。つまりなんとなく画像は通常でも、字幕データだけが拡大表示されている感じなのです。

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しかしすべての商品がこうなるわけではなく、わかったのはこの3枚だけ。何か共通点はないかなあと考えて導き出した結論。

・販売がFOX(『ブルーベルベット』は米国盤だがFOX)
・映像素材が4:3のわりと古いもの。

というわけでさっそくパナソニックに連絡したところ症状が確認されて、サービスの方に来ていただいてファームウェアの修正で対応してもらいました。無事正常表示されるようになったのですが、問題はこれ、うちだけの問題じゃないということ。その後ファームウェアのアップデート告知がないようですから、こういう症状が出たら直接パナソニックのサービスにお問い合わせください。

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2011年8月17日 (水)

新代理店が決まったけれど

 ユナイテッドシネマ豊洲やシネマイクスピアリでもおなじみアメリカのオーディオメーカー、クリプシュ。日本ではヘッドフォンでそれなりのステイタスを築いていますが、残念ながらアメリカほどの知名度がありません。我が家ではセンタースピーカーで稼働中なのですが、高能率で自然な音を出してくれるので、いずれフロントは揃えようと思っていました。ところがその当時に日本の代理店だったヤマハが2009年にあえなく撤退。当然のことながら店頭からは姿を消してしまいました。どうしたものかと困っていましたが・・・
祝! 新代理店が決まりました。
 なんとイーフロンティア。ネット販売限定です。まあ、ヘッドフォンつながりでというのはわかるのですが、ちっとも知名度があがる気がしません(涙)。というか試聴とかどうするんだろ? 8月末まで期間限定でオープン記念価格にて販売中。欲しいなあ・・・。

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2011年7月 5日 (火)

HDエアチェック 今月のご注目!(2011/07)

備忘録もかねて私的なエアチェック対象を勝手にプッシュ。本当はもっとたっぷり録画しますが一応各局5本までと言うことで。

<WOWOW>
7/9 リトルトーキョー殺人課
全体的に注目作は少ないです。映画史的にはまったく価値はないかも知れませんが、噂のケイリー・ヒロユキ・タガワのタトゥーが見たい!(笑)

<スター・チャンネル>
7/6 深夜の告白
7/9 グレート・ディベーター 挑戦者たち
7/10 怒りの葡萄
7/11 フィールド・オブ・ドリームス
7/20 オーバー・ザ・トップ
今月は全然ないですねぇ。注目はデンゼル・ワシントンの監督2作目『グレート・ディベーター 挑戦者たち』。2007年に製作されたのに未公開で、DVDにもなってません。

<NHK BSプレミアム>
7/13 ネバー・クライ・ウルフ
7/24 異人たちとの夏
7/25 ベッドかざりとほうき
7/28 罠にかかったパパとママ
注目はディズニーのファミリー向け実写映画群。中でも『ネバー・クライ・ウルフ』には感涙もののオンエア。テロップがないように!

<日本映画専門チャンネル>
7/6 リング
7/6 らせん
7/7 リング2
リングシリーズ一挙オンエアはうれしい!

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2011年7月 3日 (日)

ポスターをチェンジ 11/07/03

 ときどき変えているシアタールームのポスター。シアターもめでたくこの6月で6周年。なのでさりげなくコレクションと呼ぶのはおこがましいものの、種類も増えてきました。で、6周年を記念して購入した2種類。

『ノートルダムの鐘』と『イントゥ・ザ・ワイルド』です。

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ポスターやパンフ販売の老舗、映通社で買ったのですが、ネット販売に慣れた身としては面倒に感じました。

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2011年1月 8日 (土)

AVR-3311の「AirPlay」対応ソフトウェアアップグレード

 デノンからアナウンスはされていたものの延期されていた「AirPlay」対応ソフトウェアアップグレードが1/6から始まりました。「AirPlay」はパソコンのiTunesライブラリの音楽やiPhoneやiPad、iPod touch内の楽曲などを、対応機器にネットワーク経由で伝送し、再生できるようにするアップルのネットワークオーディオ規格でして、はやい話がPCでiTunesライブラリの曲を聴くにはPCのスピーカーだったのが、アンプ経由で楽しめるということです。私のアンプAVR-3311も対応ということで早速申し込んだら、あらまあ早いことに今日アップデート手続きに関する書類がデノンから到着。ただアップデート自体は完全にネット経由ですし、送られてきた物は薄っぺらいマニュアルのみ。正直ネットでやれるだろ?という感じなものでしたが、とりあえずそれをみながらスタート。ちょっとダウンロードで冷や汗(いや、我が家のルーターの調子が悪く何とかせねばならない!)を書いたが、なんとか終了。その後セットアップでファイヤーウォールが原因でエラーはあったものの、それも無事設定終了。さて感想は・・・。

もう最高!

こんなハードを導入して苦労したのがウソのようですよ。少なくともメディアプレイヤーなんかよりはずっとスマートだし、パソコンで操作できるのがいいです。というわけでこの規格が普及するといいなあと思います。

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2011年1月 4日 (火)

パナソニックDMR-BWT2100

Bwt2100  というわけで購入したのはパナソニックのDMR-BWT2100です。あ、別に3D機能が欲しかったわけではないのですが、こちらの方が実売で安かったことと、3D映像のBDソフトを3枚もキャンペーンでくれるというではないですか。というわけでさっそく使っています。年末年始も大活躍してくれました。使用期間、約1ヶ月でのインプレッション。

・画質はパナソニックらしい感じを踏襲。圧縮技術はお見事で、画質についてはもはやDRモードの優位性をどこに見いだしてよいのかというぐらい。
・筐体がさらに小さくなった。ここまでくると驚くしかない。動作音はさらに静か。
・面構えは相変わらず安っぽい。3Dのロゴを前面にするとはなあ。
・1TBは本当に素晴らしい!
・メニューのインターフェースは一長一短。シームレスになってよくなったところはあるが、録画モードを変換したときの予想残量や、ダビング時の容量計算などは相変わらずわかりにくい。
・リモコンは小さくなったが反応はやや遅く相変わらず使いにくい。

全体としては大満足です。あっ、これでアンプとレコーダーが3D対応機になってしまった! 次はプロジェクターか(爆)

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2011年1月 3日 (月)

パナソニックのダビング書き戻し機能

 新機種は至れり尽くせりでした。予約録画中のダビングや、ダビング中の視聴、長時間モードによる2番組録画など、DMR-BW830の頃にはできなかったことがどんどん可能になっているのです。しかし心底びっくりしたのはディスクからHDDへ書き戻しが可能となったことです。これは今まで他のメーカーも実現していなかった機能です。これによってBD-REが本物の一時預かりディスクとなり、必要に応じて記録のやりなおしができることになります。たとえば後でシリーズ化されたものを1枚のディスクにおさめなおすことも可能になるわけです。他のメーカーはUSB接続HDDへの記録にアプローチしているようですが(実際次のモデルチェンジの時にパナでも実装されるという噂)、とりあえずHDDばかりふえても仕方がない気が今はしていますし、今回のモデルチェンジでLAN経由でのスカパー!HDチューナーへの対応も果たしているので、これは買い頃かもしれないなあと思ったのです。まあ実売10万切ればだなあと思ってチェックしたら、あらあっさり切ってるじゃないですか! というわけでお買い上げーになった次第です。(まだまだ続く!)

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2011年1月 2日 (日)

BDレコーダー残量危機!(そして我が家のライブラリ作り)

 我が家のBDレコーダー、パナソニックのDMR-BW830のHDD残量に余裕がなくなってきていました。
110104b その前に我が家のライブラリ作りについて。現在ディスクに保存する時は、さすがに1枚1作品はもったいなさすぎるので、BD-R1枚に2作品を記録しています。なのでBS、CSのエアチェックはHGモードの録画を基本としています。しかしいくら何でもバラバラに録画してしまうと収拾がつかなくなるので、邦題五十音別に記録したディスクをレーベル印刷せず付箋にメモ書きして一時保管し、BD-Rに2作品そろってからレーベル印刷をして保管しているのです。
110104a これが基本なので未視聴作品は邦題の頭文字が同じ作品が適当に2作そろったところでBD-REにムーブしていました。あとでみておもしろかったのはそのまま残し、つまらなかったのは消去します。そして同じ頭文字ではじまる別の作品を入れて、ライブラリに入るわけです。
 しかし視聴ペースはいっこうにあがらず、BD-REが安価になったとはいえ当然限界はあり、HDDが厳しいことになってきたわけです。さらにここに絡んでくるのがリビングでのBD環境。最初はリビングで利用できるDLNA対応のネットワークプレイヤーが欲しかったのですが、どうしても自分の条件をみたす状況になく、とりあえずリビング用のBDプレイヤーということでパイオニアのBDP-120を購入しました。なのでそちらの好みも解決するといいなあと思っていました。
 そこで思い切って大容量HDDのものにしようかなあと思ったのです。次の候補も今と同様、パナソニックにしたいと思っていましたが、正直買い換えたくなるほどの大幅なモデルチェンジはなかなかありませんでした。ところが2010年の秋冬モデルに驚愕の新機能が搭載されたのです。(翌日に続く!)

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2011年1月 1日 (土)

2011謹賀新年&今年の購入計画?

 明けましておめでとうございます。2011年かあ、年をとるわけですなあ。昨年の正月にも書きましたが、2010年も映画館でぜーんぜんみていません(同じことを書きますが、映画好きと語るのもおこがましい回数)。ただちょっと違ってきたのが、とにかくみたいと思わせる作品がないこと。足を運ばせたくなる作品がないというのは、私のフットワークが軽くないのもそうかもしれませんが、それだけではない気がします。さて毎年恒例(?)今年のシアターまわりの目標!

<ほしいもの>
・フロントスピーカー

<気になること>
・スクリーン

 明日以降に書きますが、実は12月にひとつステップアップしちゃいまして。懸案事項のスクリーンはまだまだ先かなあ。フロントスピーカーは今年中に何とかしようと思っていますが、ずっとほしかったクリプシュの新規日本代理店がなかなか決まらないので、ちょっとタイミングが難しいかもしれません。

 ではみなさま今年もよろしくお願いします。

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2010年12月28日 (火)

TSUTAYAのBDキャンペーン

 さて以前にも少しだけふれましたが、現在TSUTAYAではDVDなどのパッケージソフト類を下取りに出すと2500円のソフトを1500円で販売するというキャンペーンを実施しています。イオンなどでも似たキャンペーンをやったことがありましたが、イオンは販売していたのがSPEのものだけだでした。またTSUTAYAでもこのキャンペーン自体は2回目ですが、大きな違いとして、DVD以外のLDなどもOKだし、さらには輸入盤DVDもOKだということ。輸入盤DVDはなかなか下取りしてくれる所がないし、してくれてもかなり安い。なのでこのキャンペーンはものすごくありがたいです。映像特典などの仕様はほとんど変わらないが、買い換えておきたいなあというソフトも、この値段なら手を出したくなります。とりあえず買い換えたのは『アンブレイカブル』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』。新規購入分は後日に書きます。他にももう少し買おうと思っています。というわけでかなりおすすめのキャンペーン。1月いっぱいまで実施だそうです。

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