BD『ゼロ・グラビティ』
昨年のマイベスト。映画館で結局3回みた。レビューと映画館話はそのうち。で、実は国内盤のリリースが待ちきれなくて、久しぶりに新作を米国盤で購入した。ワーナーだが日本語字幕はなく、少しだけ先取りしてホームシアターで楽しむことを「買った」形だが、充分楽しませてもらった。とにかく素晴らしい画質と音質で圧倒された。IMAXなどとは比較にならない画面の大きさだし、こちらは2Dだが、それでもこういう作品をこのレベルの画と音で気軽に楽しませてもらえるのは、本当に幸せだと感じた。
さてその国内盤だが、こちらもすばらしいクオリティ。仕様はほぼ同じ。しかも私がみた限りでは音質画質に大きな違いは感じられなかった(心なしか米国盤の方が黒に締まりがあるような気もしたが、ブラインドだったらわからないと思う)。レーザーディスクの頃から考えると隔世の感がある。
とりあえずこれをPCなどの小さな画面でみるのはよそう。そしてこういう映画が起爆剤になってプロジェクタブームが来ることを願っている。多分来ないなあ(汗)
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