じんけし、落語に挑戦する その8
今日がお稽古最終日。春風亭鹿の子師匠にみていただきました。
「これでいいでしょう。なおすところはありません。」
そう告げられてホッとしました。もちろんまだまだ精進すべきところは山積なはずですが、最低限大丈夫でしょうという意味で理解しました。他のみなさんもどんどん上達されていました。この講座では他の受講者の高座もみることになります。この時間は結構長時間ですが、でもいつも勉強になりました。だってどうせなら他の噺も覚えちゃいたいじゃないですか(汗)。それに人の話し方をこれだけ真剣に考える場面もそうそうはないので、いろいろと考えさせられました。
さあ、いよいよ一週間後が発表会。今日プログラムが配布され、私は4番目。家でもお稽古お稽古!ですね。
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