じんけし、落語に挑戦する その3
私の落語ができるという話を耳にした方から「地域のイベントで披露してくれませんか」という話があったのです。私はもちろん即答でお断りしました。自分は本格的に習ったこともなく、ましてや他人様に披露するなんてもってのほかのレベル。そもそも素人の落語なんて「寝床」の義太夫じゃないけれど他の方には苦痛でしかないし、何より野暮。しかしその方も熱心に誘ってきます。私自身お世話になった方ですので「一回かぎり」という条件で引き受けました。発表会は2011年1月に実施されました。かけたネタは客層を考えてオーソドックスに「ちりとてちん」にしました。初高座のできばえ? 自分ではわかりませんよ、そんなの!(汗)
(まだまだ続きます)
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