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2012年8月 8日 (水)

じんけし、落語に挑戦する その1

 私はいろんなものに興味を持ってしまうので、「趣味は何ですか?」となるとどれを答えようかという感じです。一番はやはり映画、なのですが、最近はまっているものは何ですかときかれたら、に間違いなく落語が入ると思います。
 そもそも落語に興味を持つきっかけは小学生の時でした。私の学校には小5の時に週1時間あるクラブ活動で、落語クラブがありました。なんかおもしろそうと思って参加し、結果的に2年間続けました。その結果、「時そば」「寿限無」「そば清」「平林」「火焔太鼓」という5つのネタといくつかの小咄をそらで話せるようになりました。またやっぱり生でみたいと思いましたが、名古屋に住んでいたのでさすがに大須演芸場にいくなんて思い浮かぶわけもなく、母親がみつけたラジオの公開録音によく足を運ぶようになりました。小6、中1と約2年間で十数回、の間に、それこそきらびやかな昭和の大看板を生で体験できたのは今から思い返しても本当に貴重でした。その中でも一番衝撃的だったのは先代小さん師匠の「長屋の花見」。笑いすぎてお腹がどうにかなりそうでした。(この話、続きます!)

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