新宿末廣亭九月上席千秋楽(夜の部主任:三遊亭遊雀)
いよいよ千秋楽です。客席は私が通った4日間では一番の入り。みんなの期待感でいっぱいでかけ声もたくさん。師匠が「ようやく最終日です」と言った後、「でもこれで(トリが)最後というわけじゃないですから! 末永くご贔屓にしてください」と続けられたのに、なんとなく客席の過剰な意気込みがいい意味で抜けた気がしました(笑)
私は「居残り左平次」あたりを予想しておりましたら、今日は再び「宿屋の冨」でした! 師匠のをきくのは久しぶりでしたがやっぱり大爆笑。2番くじのお告げ、本当にはずれて可哀想になるぐらいです(汗)。
でも本当にすごいなあというか、あまりにも濃密な4日間で、今度ちょっとまとめてみたいと思います。
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