娘の育て方@SWエピソード6
(今日の話は微妙にSWエピソード6「ジェダイの帰還」のネタバレをしています。ご注意を)
今日は我が家でも購入したスター・ウォーズのブルーレイBOXを再生してました。再生していたのはエピソード6。そう、あのセリフをルーカスが追加してしまって大問題になっているクライマックスのあのシーンです。そこに入ってきたのは娘2人。2人ともまだ興味があるとはいえないので無理強いはしていませんから、まだSWはどれもきちんとみていません。ただ場面場面はみていて、ちゃんとドロイド2体の名前は言えるし、ヨーダは「先生」と付けるし、ルークとベイダーの関係などは一般常識として(?)知っています。すると下の娘がこのシーンをみて6歳ながらベイダーが命がけでルークを助けたこと、そしてベイダーが悪の道からもどったことを理解したようでした。そしてベイダーは荼毘に付されたわけですが、そのシーンをみて下の娘は2階の妻の所へ。しばらくして下りてきたらなんと下の娘が号泣しているではありませんか。「どうしたの?」と妻が聞いたら、なんと「ベイダーさんがルークを助けていい人に戻ったのに死んでしまったことが哀しい」とのこと。娘は妙な所で感受性が強く、ときどき親の立場からすると「?」な所で泣きます。図鑑でアザラシの親子が子別れをしている写真をみて、哀しくなって泣いちゃうなんてこともありました。しかし今回、父はうれしい。とりあえずここまでの育て方は間違っていなかった! さあ、いつみんなでみられるかなあ・・・。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
最近のコメント