『陽はまた昇る』
☆☆1/2 丁寧に作られている人情話。
私は映像機器はビクターファンでした。特にVHSデッキは本家ということで初代からずーっとビクターでした。この作品が描く世界は「プロジェクトX」でもとりあげられていましたし、また書籍などでも読んだことはあったのである程度知識として知っていました。そして本作なのですが、悪くないものの、その作り方があまりに真面目すぎて逆に印象に残らない感じになりました。
佐々部清監督はこの後『半落ち』や『夕凪の街桜の国』などを撮るのですが、そのどれもが真面目で印象は悪くない物のどこか野暮ったさがぬぐえません。ただしお芝居の撮り方は的確で、本作でも芸達者に囲まれていることもあり、きちっとしたみせ方ができています(これが若手ばかりになるとダメらしい)。西田敏行と渡辺謙の演技はさすが。仲代達矢の松下幸之助はなんか違う感じがしますが、まあいいでしょう。そしてこういう工場内の映像設計をするなんて誰だろう?と思っていたら撮影はなんと木村大作。クレジットをみるまでは全く気がつきませんでした。さすがの仕事ぶりです。
よくできた佳作です。こういう作品をきちっと評価してあげないのはもったいないです。ただしその真面目すぎる作風がいつか変化しないと、彼は素材クラッシャーになりかねないかもしれません。
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☆☆ 習作。
☆☆☆ 誇りと無念と運命と。
☆☆☆ 才気だけで勝負できた若さ。
☆1/2 おかしさは演出次第。
☆1/2 物語が語れませんね。
☆1/2 才能はいつか枯れる。
☆1/2 過去のおしつけ、大安売り。
☆☆1/2 アクションコメディのアニメーションとしてしっかり評価してあげたい仕事ぶり。
☆☆☆☆ 絶対的な芸術品。
☆1/2 語り口にセンスがない。
☆☆ 前作の魅力がすっぽり抜け落ちた。あのラストはないだろう。
☆☆1/2 それ、それ、それ!
☆☆ 空虚な模造品。
☆☆1/2 やりたいようにやってください。
ニューヨークメッツの本拠地であるシェイスタジアムが取り壊されるにあたって、これまたニューヨーカーとして知られる(しかもメッツファン←ヤンキースファンという説もあるが)ビリー・ジョエルが2008年に同スタジアムでライブ。BSでもオンエアされたし、国内ではDVDも発売されているが、なぜかこれもBDは出ていなかったので、米国盤をチョイス。集大成的な曲目に加え、ポール・マッカートニーやジョン・メイヤーなどのゲストミュージシャンとのパフォーマンスもあり、ビリー・ジョエルファンは買いの1枚。
☆☆☆ 原田芳雄がクールだ。そしてそれが化学変化を引き起こしている。
☆☆1/2 だから何だという感じがする。
最終日の今日は奈良へ。私は京都より奈良の方が好きなのですが、短時間の滞在にも関わらず、こちらの方が古都を訪れている実感があります。東大寺は大仏もさることながら南大門の金剛力士像の凄さにあらためて息をのみました。帰りに娘と鹿せんべえをあげている時に思いっきり脇腹を噛まれましたが(涙)、でも楽しいひとときでした。来年からは旅行の直接経費がアップです(わかる方はわかりますね)。うーん、頭が痛い!
今日は子どもたちが楽しみにしていたUSJです。実は家族の中で
一足早く夏季休暇を取り、家族で関西に出かけました。今日は京都。関西へ出かけるたびに寄っていますが、いわゆる観光地をまわるのは中学校の修学旅行以来かもしれません。だっていつも梅小路だの、祇園辻利だの、TOHOシネマズ二条だの、ですから(汗)。やはり私のお気に入りは銀閣でしょうか。これぞ「和」です。
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