BDレコーダー残量危機!(そして我が家のライブラリ作り)
我が家のBDレコーダー、パナソニックのDMR-BW830のHDD残量に余裕がなくなってきていました。
その前に我が家のライブラリ作りについて。現在ディスクに保存する時は、さすがに1枚1作品はもったいなさすぎるので、BD-R1枚に2作品を記録しています。なのでBS、CSのエアチェックはHGモードの録画を基本としています。しかしいくら何でもバラバラに録画してしまうと収拾がつかなくなるので、邦題五十音別に記録したディスクをレーベル印刷せず付箋にメモ書きして一時保管し、BD-Rに2作品そろってからレーベル印刷をして保管しているのです。
これが基本なので未視聴作品は邦題の頭文字が同じ作品が適当に2作そろったところでBD-REにムーブしていました。あとでみておもしろかったのはそのまま残し、つまらなかったのは消去します。そして同じ頭文字ではじまる別の作品を入れて、ライブラリに入るわけです。
しかし視聴ペースはいっこうにあがらず、BD-REが安価になったとはいえ当然限界はあり、HDDが厳しいことになってきたわけです。さらにここに絡んでくるのがリビングでのBD環境。最初はリビングで利用できるDLNA対応のネットワークプレイヤーが欲しかったのですが、どうしても自分の条件をみたす状況になく、とりあえずリビング用のBDプレイヤーということでパイオニアのBDP-120を購入しました。なのでそちらの好みも解決するといいなあと思っていました。
そこで思い切って大容量HDDのものにしようかなあと思ったのです。次の候補も今と同様、パナソニックにしたいと思っていましたが、正直買い換えたくなるほどの大幅なモデルチェンジはなかなかありませんでした。ところが2010年の秋冬モデルに驚愕の新機能が搭載されたのです。(翌日に続く!)
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