BD『宇宙戦争』
トムクルまつり? というわけではないが(いや、事実私は彼のことを『卒業白書』以来ずっとひいきにしてます)、廉価版がBDでもガンガン出ているので徐々に買い換え。ただこれ、パラマウントは夏前にリリースして9月に廉価版で再発というユーザーをバカにしたスケジュールで販売した。欲しくてすぐに購入した人たちは大ブーイングで、amazonのレビューが大変なことになっている。パッケージビジネスはいよいよ終焉なのかと・・・。
で、劇場でもそのサウンドデザインの秀逸さには驚かされたが、我が家のシステムでもロスレス音声はその片鱗をうかがわせてくれたので満足。またヤヌス・カミンスキーの寒々とした映像設計もこのぐらいまで持ってきてくれれば納得。映像特典には変化なしだが、この作品のエアチェック(AAC5.1ch)では不満を感じてしまった、あのぶおぉぉぉおぉぉぉぉというトライポッドの効果音を愛している人(?)は買い換えの価値あり。
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