『ベガスの恋に勝つルール』
☆1/2 飽きたよ、もう。
キャメロン・ディアズとアシュトン・カッチャー共演のラブコメディと言うことでまーったく期待していなかったのですが、年末年始休暇の大掃除をしながら、ながらみをしてしまいました。まあ、その程度で鑑賞できる内容でした(汗)。最初の乱痴気騒ぎからすべて想定の範疇に収まってしまい、その後もストーリーにはまったくひねりがありません。そしてそれが王道を行く安心感というよりは、もう飽きたよといううんざりになってしまいます。キャメロン・ディアズにラブコメというのはすでに出尽くした感もあり、アシュトン・カッチャーのダメ男というのも今さらという感じなのです(その上、脇役にまで魅力がない)。
というわけでどうしてもこの2人の組み合わせでみたいという方はどうぞ。
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