USJに行っちゃった! その5
さあ、最後だ!
「シュレック 4-D アドベンチャー」
舞浜で言うところのミクロアドベンチャー。なのですがこれはおもしろかった! 『シュレック』の1に続く形になっている(というか1を絶対にみておいた方がいいと思う)。入場待ちのところから遊び心いっぱいで、もう大笑い。映画の楽しさをライブで味あうという意味ではこれが一番質が高かったと思います。ファミリーにも超おすすめ。
オススメ度☆☆☆☆
「ウォーターワールド」
ショー型アトラクション。まさかケビン・レイノルズのあの作品がアトラクションになるとは、と驚いた日が懐かしい。あの映画でいうとアトールをスモーカーズが襲撃するシーンがメインで、そこにクライマックスのタンカーアクションが加わっている感じ。これはもうさすがです。こういうのは映画をみておいた方が楽しさも倍増するでしょう。
オススメ度☆☆☆1/2
と、ここまでを朝イチから3時頃までにすべて楽しめてしまいました。おそるべしエクスプレスパス! 金の力に物を言わせた感じがしました(笑)。
<まとめ>
一度来てみたかったし、そこそこ楽しかったのですが「もう一度来たいか?」と尋ねられると、正直答えに困ります。ここにはまた来たいと猛烈に思わせる何かが足りない気がするのです。ブログの途中で何度も比較した舞浜のねずみリゾートとの違い、それは全体の演出力とオリジナリティにあると思うのです。端的なのは背景。舞浜が生活感のあるものがあまり見えないのに対し、ここは首都高速が丸見え。もうこれだけで興ざめです。さらによくわからないキャラクターの共演。最近ではますます節操がなくなってきているようで、映画の舞台裏へようこそ!というムードをもっと徹底して出した方がよい気がします。次はいつかなあ・・・。
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まず最初に体験したのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」でした。なんと言ってもデロリアン! そしてダグラス・トランブルですよ! このアトラクションはあの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(正確に言うとPARTIIが一番関係しています)をモチーフにしています。で、このライドの演出を担当しているのが『未知との遭遇』や『ブレードランナー』を担当した視覚効果の大御所ダグラス・トランブルなわけです。この映像はオムニマックス(IMAXのドーム映写用システム、アメリカでは現在IMAX domeという名称の方が一般的)で撮影されていて、モーションライドで楽しむアトラクションですが、正直時代の流れを感じました。今はこのぐらいではビックリしないかもしれません。本家の方ではすでに営業終了。日本でもそろそろかもしれません。この作品が好きな人は1度は是非!ですが、思い入れがない人にはおすすめしません。
ここしばらく今頃アップするのかい?というネタが登場します。2006年の夏にようやくユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きました。2006年7月30日に
☆ 最悪の出来、最低の志。
☆☆ 切れ味が鈍い社会派。
☆☆☆ さじ加減が絶妙。
☆☆ 悪くはないが。
☆☆ モーガン・フリーマンの悪役を再び!
☆1/2 無作為という作為。
☆☆☆ 番外編と侮るなかれ!
☆☆1/2 アメリカらしい正義についての考察。
☆☆☆ 生きることへの信念と葛藤。
☆1/2 どうぞお好きに。
☆☆☆1/2 暴力とアメリカについての一考察。
☆☆ まだまだ未成熟。そんな頃は誰にでもある。

☆☆☆ 笑いへの転化にセンスの良さ。
☆☆ 絵を動かしても映画にはならない。
☆☆☆1/2 イーストウッドでしか撮れない作品。
☆☆☆ 入魂。
☆☆☆1/2 主演2人の演技を存分に楽しもう。
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