『バニシング・ポイント』
☆☆ ストイックか、それともただの頑固者か。
もはや映画ファンにとって暗黒の思い出と化しているであろう『クライシス2050』のリチャード・サラフィアンの出世作(すごい紹介だなあ(笑))。どんな作品かと思えば、これがまた妙にストイックなんだか、ただの頑固者なのかがわからない不思議な味わいの作品。ラストのどっしぇー感は先日の『ダーティ・メリー クレイジー・ラリー』に通じるものがあります。で、実は撮影監督がジョン・アロンゾでこれはお見事な仕事ぶりでした。
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