BD: The Ultimate Matrix Collection
『マトリックス』シリーズ3作と『アニマトリックス』をおさめたBOX。7枚組ではあるが、前述の本編4枚のブルーレイと特典ディスク2枚(DVD)と1のデジタル・コピーデータディスクなので実質は6枚組。やはりこれはブルーレイでほしいと思ったので購入。1に関しては画質音質それほど大幅にアップという状況ではないが、2と3は画質はかなりよくなった。なおワーナーの国内盤について。同一仕様のがネブカデネザル号のおまけがついて定価で39800円。3部作の本編のみで14800円。日本ではえらい高額な売り出し金額になっている。米国盤はさすがに良心的な金額設定。本編3本とアニマトリックスの4枚にはすべてに日本語字幕・吹き替えがついて実売7000円である。『ダーティハリー』に続き、米国盤より国内盤を選ぶ理由はネブカデネザル号と特典ディスクの5と6に日本語がないことぐらいである。さらにワーナーの米国盤ブルーレイが日本語字幕が収録されるケースが割とあって、国内盤の発売日にはおいそれと買えない状況になっている。いいのかそれで、ワーナーさん。
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