決してオンラインで観てはいけない映画ベスト10
大笑いした記事でした。
この記者があげたのは以下の通り。
1位『アラビアのロレンス』
2位『ラスト・オブ・モヒカン』
3位『ジョーズ』
4位『北北西に進路を取れ』
5位『スター・ウォーズ』
6位『ウォー・ゲーム』
7位『バリー・リンドン』
8位『レイダース 失われたアーク<聖櫃>』
9位『第三の男』
10位『ユー・ガット・メール』
そこで私もちょっと思いつくままにあげてみました。なおあげるにあたって自分が劇場でみているものだけにしました。あと上記リストに入っていて私も同意するもの(『スター・ウォーズ』)はハズしました。順不同、あとで思い出すと変わるかもしれません。
○『悪魔のいけにえ』この恐怖は閉鎖空間の方が倍増する。
○『地獄の黙示録』映像オペラのような味わいは小さな画面では無理。同じストラーロが撮影監督の『ラストエンペラー』もそう。
○『シン・レッド・ライン』テレンス・マリック作品はみんな無理。
○『タイタニック』迫力が半減してドラマの甘さだけが鼻につく。
○『2001年宇宙の旅』劇場以外では別物。
○『ヒート』映像というより音が重要な作品。
○『ファンタジア』スクリーンではアートに感じるが、モニターでは商品にしかみえない。
○『ブレードランナー』ビデオで繰り返しみることも必要だが、劇場での鑑賞もそれ以上に必要。
○『未知との遭遇』小さなマザーシップで誰が興奮する?
○『ロード・オブ・ザ・リング』小さいと何が何だかわからない。
最近の作品はそこまでのスケール感を持つものは少ないことを実感します。
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