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2008年10月28日 (火)

俳優ショーン・ペンをたたえる

 『イントゥ・ザ・ワイルド』の興奮が冷めやらず。ちょっとペンについて書こうと思います。このページに書いてあるとおり、私にとってショーン・ペンは、男優陣の中でも別格です。デビュー作の『タップス』を映画館でみているのですが、その時はそれほど印象には残りませんでした。しかし『初体験リッジモントハイ』(これにはジェニファー・ジェイソン・リーも出ているのですが、ただ単に地方では併映作が『遊星からの物体X』だったのでみた)のサーファー野郎は強烈な印象を残しました。おもしろすぎる! それから彼の作品をみるようになります。俳優ショーン・ペンはすごいです。

絶対みるべき俳優ペンの演技9本
『カジュアリティーズ』本当に殺されるかと思った、あの視線
『ステート・オブ・グレーズ』涙の告白、最後の決闘、渋すぎです
『カリートの道』人間の狡猾さ、ここに凝縮
『デッドマン・ウォーキング』愚かだけど愛おしい人間の姿
『シン・レッド・ライン』複雑な役柄をリアルに体現するのはさすが!
『ギター弾きの恋』ウディ・アレンの寓話を体現できる技量
『アイ・アム・サム』君は演技で顔から地面に転べるか!
『21グラム』ペンじゃなければこの映画どうなってたか
『ミスティック・リバー』ペンが演じた深い闇

この中でみていない作品があったらすぐにチェックです!

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