『ラスト・エンペラー』ブルーレイに落胆
やられた。既報のThe Criterion Collectionでのブルーレイ。『ラスト・エンペラー』の仕様がわかりましたが、なんと1枚。おお、1枚で両バージョン収録とはやるなあと感心していたら、なんと劇場公開版のみの収録と(DVD版は両バージョン収録で4枚組)。しかも長時間バージョン以外の映像特典がDVD版とすべて同じってあなた・・・、そんなあ。まあ今所有しているリージョン1版がそのバージョンなのでよしとしますが、こっちのバージョンの方が好きなのでちょっとがっかりです。しかもアメリカの方ではテレシネを監修したビットリオ・ストラーロがアスペクト比率を1:2.0に変更したこと(オリジナルはテクノビジョン撮影の1:2.35)が不評をかっています。うーん、どうするかなあ。
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