CD:「夕陽のギャングたち」O.S.T.
そういえば先日のレビューには書いていませんでした。『夕陽のギャングたち』で素晴らしいのはエンニオ・モリコーネの音楽もです! 即座に買いに行ってしまいました(笑)。
モリコーネは数々の名曲を生み出しています。ちょっと思い出しただけでも『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『ウエスタン』『ミッション』『1900年』『天国の日々』『カジュアリティーズ』など次々にでてきますが、私の中でもこのメインテーマは彼の作品群の中でも大好きな一曲になりそうです。
この曲を知らない人が初めて耳にしたときに、『夕陽のギャングたち』のために書かれたテーマだとは誰も思わないでしょう。こういう男の汗が臭ってくるような大河ドラマにこういうメロディがつけられる、しかもそのメロディは懐かしさを感じる優しさと、1度聞いたら忘れない斬新なアイディアにみちています。一生「ションションションショーン」を忘れることはないでしょう。
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