パソコンと格闘 その2
ちなみに現在の我が家は妻用にノートPCが1台。私はデスクトップが2台とノートPCが1台。このうちノートはパナソニックのレッツノートでデスクトップは用途に合わせたキューブ型ベアボーンの自作機です。すでに組んでから3年近くたちますので最新鋭機ではありません。ひとつは雑用機でaopenのMZ915Mベース。静音が自慢で機内は完全ファンレス。CPUはモバイルセレロンですが、特に今のところも不満はありません。映像編集用はShuttleのベアボーン。これが今回電源周りのトラブルに見舞われました。ただ調子が悪かったことは以前からで、ま結局新しく組むことにしました。あ痛い出費ではありましたが、しかし不幸な出来事とはいえ、買い換えの口実ができるのは嬉しいわけで。事実パーツ選びが一番楽しい場面ですもん。まずベースのキューブはごひいきShuttleのSP35P2 Proにしました。理由は電源。以前電源の容量不足で痛い目にあったことがあるので、何よりも余裕があるものを選んでいます。HDDまわりは流用できますが、うんざりするのがメモリ。また仕様がわけわからんことになっていました。仕方ないので買い換え。グラフィックボードは適当にみつけて、CPUはいつものように最速一歩手前で手をうちました。さてOSは安定度ということで今まで使っていたWinXpホームをのせかえることにしたのですが、ここでトラブル発生。もっとも利用頻度の高い業務用映像編集ソフト(カノープス製。商品名を書くと思いっきり私の職業がばれるのでパス)が不具合。OSのアップデートをしてもだめ。さらに前面のIEEE1394端子まで認識しない。これでは本末転倒と言うことで、OSをどうするかという問題に迫られたのです。
まだまだつづく!
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