『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』
☆☆ ポップコーンでもつまみながらツッコミ入れまくろう。
1は『ハートブルー』の亜流版みたいな話で、デジタルエフェクツを駆使したゼロヨンレース、ヴィン・ディーゼルの低音ボイスといい、ポール・ウォーカーの大根ぶりといい、なかなか楽しめました。2は監督も違うし、ディーゼル兄貴は出ていないしでパス。で、当然コレはみるつもりはなかったのですがなんか勢いでみてしまいました(最近こういうパターン多いなあ)。気になったのはやはり東京をどう描くかですが、まあツッコミどころは満載とはいえ、こういう形で街中のカーチェイスを実現してしまったのはやはりすごい。そこは見応え充分でした。あとはねぇ・・・。まあ仲のよい仲間とポップコーンでもつまみながらツッコミ入れまくって鑑賞してください。そうそう、妻夫木君がワンポイント出演。やっぱ英語がダメで大きな役にはつけなかったんだろうかと勝手に想像。そして最後の最後にあの人がカメオ出演! よりによってねぇ。
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