『インサイド・マン』
☆☆ 何も驚きがない。
スパイク・リーがジャンルムービー? これが一番の驚きであとは見終わるまで全然驚きがありませんでした(汗)。この作品、スパイク・リーでなければひょっとしてかなりスタイリッシュな作品になったかもしれないのですが(ノーマン・ジュイソンの『華麗なる賭け』のように)、やはりジョディ・フォスターのパートがバランスを悪くしていると思います。しかしクライブ・オーウェンは華がないのに後をひく役者さんですな。
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