『ユーズド・カー』
☆☆ 展開がベタすぎ。
ロバート・ゼメキスの初期作品で、なかなかDVD化されず見逃していた1本。何度も同じ事をかいていますが、こういう作品をぴかぴかの状態のプリントで上映されると言うことは滅多にない(しかも音響とかはさらに期待できないわけで)点でも、ホームシアターの恩恵は大きいと考えます。しかしこの手の低予算作品はかえって雰囲気がぶちこわしになることもあるのが難しいところ。のちの『バック・トゥ・ザ・フューチャーIII』を彷彿とさせるシーンがあったり、才気は感じられるものの、とりあえず大爆笑にはなりません。展開がベタすぎです。
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