『シー・オブ・ラブ』
☆1/2 いくらなんでもそりゃないよ。
ワイラーの『コレクター』の後ですから、それだけでもハンデですが、いくらなんでもそりゃないよという作品でした。悪いけれど犯人探しはさくっとわかったし(だって【この後おもいっきりネタバレ】マイケル・ルーカーですよ! 彼が犯人なんて当たり前すぎジャ!)、アル・パチーノじゃなくてもいい役。エレン・バーキンはミスキャストだと思うし、ジョン・グッドマンはなんなのという無駄遣いぶりだし、笑えたのは売れる前のサミュエル・L・ジャクソンが登場したシーンだけ?
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