「「玉砕総指揮官」の絵手紙」
で、これはイーストウッドが直接映画を作るきっかけになった絵手紙集。確かにこういう絵手紙を残す人物が、あの激戦地での敵将であったということは、米軍側にするとまずは驚きの感情を持つ事は想像に難しくない。この本自体が栗林という人物を浮かび上がらせる一級の資料であるが、ただやはり背景に何があるかをしる必要もあるので、サブテキストとしておすすめしたい。
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で、これはイーストウッドが直接映画を作るきっかけになった絵手紙集。確かにこういう絵手紙を残す人物が、あの激戦地での敵将であったということは、米軍側にするとまずは驚きの感情を持つ事は想像に難しくない。この本自体が栗林という人物を浮かび上がらせる一級の資料であるが、ただやはり背景に何があるかをしる必要もあるので、サブテキストとしておすすめしたい。
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