ブエナと東宝の春でした
1/30発表、日本映画製作者連盟(映連)の06年の映画産業諸統計。
国内公開作品
邦画417本 洋画404本 計821本(05年は731本)
興収:2025億5300万円
05年比 102.2%
邦画1077億5200万円
洋画948億200万円
観客総動員数
1億6427万7000人(前年比2.4%増)
スクリーン数
3062スクリーン
作品別興収ベスト10
【邦画】
1 『ゲド戦記』 76.5億(東宝)
2 『LIMIT OF LOVE/海猿』 71億 (東宝)
3 『THE 有頂天ホテル』 60.8億 (東宝)
4 『日本沈没』 53.4億 (東宝)
5 『デスノート/the Last name』 52億(ワーナー)
6 『男たちの大和/YAMATO』 50.9億 (東映)
7 『劇場版ポケットモンスターAG/ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』 34億 (東宝)
8 『映画ドラえもん/のび太の恐竜2007』 32.8億 (東宝)
9 『涙そうそう』 31億 (東宝)
10 『名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌』 30.3億 (東宝)
【洋画】
1 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 110億 (ワーナー)
2 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』 100.2億(ブエナビスタ)
3 『ダ・ヴィンチ・コード』 90.5億(ソニー)
4 『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』 68.6億(ブエナビスタ)
5 『M:i:III』 51.5億(UIP)
6 『Mr.&Mrs.スミス』 46.5億 (東宝東和)
7 『フライトプラン』 31.2億(ブエナビスタ)
8 『チキン・リトル』 26.8億(ブエナビスタ)
9 『ワールド・トレード・センター』 24億(UIP)
10 『キング・コング』 23.5億(UIP)
まさにブエナと東宝の春ですなあ。(映画ファンには冬なのかもしれません)
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