邦画3社の年間興行収入
昨年の興行関係のデータがいろいろと発表されはじめました。まずは邦画3社の年間興行収入(1/17文化通信速報より)。ちなみに3社累計は861億で前年比110.2%。
松竹:140億5882万9700円(102.8%)
上位3作『武士の一分』(38億)『子ぎつねヘレン』(17.8億)『タイヨウのうた』(10.3億)
東映:133億2192万6950円(111.1%)
上位3作『男たちの大和/YAMATO』(50.9億)『明日の記憶』(22億)『永遠の法』(12億)
東宝:587億7720万9748円(111・9%)
上位3作『ゲド戦記』(76.5億)『LIMIT OF LOVE 海猿』(71億)『THE 有頂天ホテル』(60.8億)
東宝、ひとり勝ちは前からだけれどねぇ。こういう数字でみるとため息が出ます(悪い意味でですよ)。
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