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2007年1月10日 (水)

2006年度キネマ旬報ベスト・テン

2006年度第80回キネマ旬報ベスト・テンの結果。
【日本映画】
1『フラガール』
2『ゆれる』
3『雪に願うこと』
4『紙屋悦子の青春』
5『武士の一分』
6『嫌われ松子の一生』
7『博士の愛した数式』
8『明日の記憶』
9『かもめ食堂』
10『カミュなんて知らない』

【外国映画】
1『父親たちの星条旗』
2『硫黄島からの手紙』
3『グエムル 漢江の怪物』
4『ブロークバック・マウンテン』
5『麦の穂をゆらす風』
6『太陽』
7『カポーティ』
8『グッドナイト&グッドラック』
8『クラッシュ』
10『マッチポイント』

【個人賞】
監督賞:根岸吉太郎『雪に願うこと』
脚本賞:西川美和『ゆれる』
主演女優賞:中谷美紀『嫌われ松子の一生』『LOFT ロフト』『7月24日通りのクリスマス』
主演男優賞:渡辺謙『明日の記憶』
助演女優賞:蒼井優『フラガール』『虹の女神 Rainbow Song』『ハチミツとクローバー』
助演男優賞:香川照之『ゆれる』ほか
      笹野高史『武士の一分』『寝ずの番』
新人女優賞:檀れい『武士の一分』
新人男優賞:塚地武雅『間宮兄弟』
外国映画監督賞:クリント・イーストウッド『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』

 ここ数年の中ではわりとベストテンとして様になっているような気がします。イーストウッド作品はキネ旬では強いねぇ。監督作が3作連続No.1です。

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