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2006年10月17日 (火)

怒り炸裂、不愉快なオチ

わがシアタールームを揺るがしたあの問題。(10/7より続く)
パナソニックからのメールで意外な(まあ至極当然と言えば当然の)オチがつきました。犯人はやはりプロジェクターでした。

 パナソニックの説明によるとTH-AE700は、コンポーネント入力(アナログ入力系)とHDMIの入力で出画範囲に違いがある仕様だとのこと。アナログ入力系では信号にごみが乗りやすくTVと同じようにオーバースキャン(約5%)を行っていて、HDMIでは入力がデジタルでピクセル毎に指定しているのでそのまま出力しているという説明だった。

ここで私、噴火!(笑)

だったら最初のメールはなんなのよ!
これはろくに調査もせずに答えたということですか?
さらにいうとサービスの方もこの点はわからなかったのでしょうか。図面をみせていただいたときにHDMIとコンポーネントでは映像処理のチップの通り方が違うという説明がありましたが、ここまでわかっていながらなぜこのオーバースキャンの仕様が把握できていないのか。つまり全機そういう仕様であるならば、実機で確かめればわかること(しかも最初の問い合わせからサービスの方が来るまでに2週間あった)、それから来てもらえればそこで済んだ話なのではないでしょうか。

 もう不愉快で仕方がありません。サービスの人のたばこ臭さにまで腹が立ってきた(汗)。まあ仕様だとわかればまずは納得。HDMIの恩恵にあずかれるように、アンプの買い換えも考えてみたいと思います。

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