« 第19回東京国際映画祭コンペ結果 | トップページ | 『ホステル』が上映できないシネコン »

2006年10月30日 (月)

『ホステル』嘔吐バックキャンペーン

 ホラーファンにとってはこの秋のツートップ!(もちろんもう1本は『スネーク・フライト』)の1本。イーライ・ロス監督の『ホステル』。正直都内1館でレイトショーというのが腹ただしいのでが、ひとつだけほめておきましょう。それはこの「嘔吐バックキャンペーン」。28日より公開するシアターN渋谷では上映開始後46分、1人目の拷問シーンが終わった時点で気分が悪くなり途中退場する観客には、入場料を全額返還するキャンペーンを行うそうです。また近隣の病院と提携し、気分の悪くなった人へ対応できる態勢を取っているらしいです。なんか東宝東和チックなキャンペーンで大笑いしました。こういう悪ノリは大好きです。はたして大ヒットとなるやら。(というかシアターN渋谷でしかみられないこと自体が問題だ) このあたりのブッキングについては次の機会に。

|

« 第19回東京国際映画祭コンペ結果 | トップページ | 『ホステル』が上映できないシネコン »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『ホステル』嘔吐バックキャンペーン:

« 第19回東京国際映画祭コンペ結果 | トップページ | 『ホステル』が上映できないシネコン »