『ケーブル・ガイ』
☆1/2 ポスターと予告編で充分。
たまたまWOWOWでオンエアされていたものをみちゃいました。とりあえず自分でみる気は起きなかったし、結局見終わっても予想通りの作品で拍子抜け。予定調和どころの話ではありません。
唯一の目玉はジム・キャリーのオーバーアクティングになりますが、これも代わり映えしません。しかも彼の場合、上手に演出してあげないとイヤミにしかならない。今回演じるケーブルガイも結局どう演じるかが想像の範囲をこえないのです。ついてに最近立て続けに出演作をみているマシュー・ブロデリック。本当に単なる偶然なのですが全然好きになれません。声がキライなせいか。演じるキャラがいつも煮えきれないキャラなのもいけないか。いや大学時代に強烈な別れ方をした彼女が熱烈なファンだったせいかも(笑)。この作品もいつものマシュー。これも想像を越えない。
結局この作品はポスターと予告編で充分な作品ということです。
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