シアターぷち改装?:ハードウェア編
昨年シアタールームを構築してから6月で早くも1年がたとうとしています。しかし時間の関係でなかなか画と音を追い込むというところまではできません。せいぜい「ぷち改装?」といったところですが、ちりも積もれば何とやら、年明けからこのGWあたりまでにやったことを少しまとめておきたいと思います。で、今日はハードウェア編。
年明け早々にハイビジョンレコーダーを購入したのですが、実は我が家にはハイビジョンを録画できる機器としてIOデータのRec-Potがありました。
しかし160GBの容量では鑑賞ペースが追いつかずにすぐいっぱいになってしまうので、すぐに2台目を購入。しかしそれでもダメ。でシャープを購入しましたが、それでもやはりダメ! でやっぱり買っちゃいました、3台目のRec-Pot。
以前の2台はHVR-HD160Mでしたが、今回は一世代新しいHVR-250F。これで我が家はハイビジョンソースだけで820GB録画できることに。うーん、でもすぐ一杯になっちゃうんだろうな!(涙)
それと昨年あまりにセンターSPとフロントSPのつながりが悪いのに耐えかねてセンターSPだけ買い換えました。フロントがオンキョーなので同社製品でいこうと思ったのですが、ここはエントリーモデルとハイエンドモデルの中間がない。そこで思案してアバック横浜店で相談したところ、クリプシュのRC-35を紹介されました。
クリプシュはAMCイクスピアリでも採用されていたSPなので音の傾向は何となくわかっていました。試聴では好印象だったので購入決定。とりあえずセンターの表現力がフロントに負けることはなくなりました。JBLほどモニターっぽい印象ではありませんし、デノンのアンプでも余裕で駆動できるところがいいです。
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