やばいやばい
さすがにこのぐらい長い間映画をみていると、「こいつにはちかよらん方がいい」という雰囲気が察知できるようになります。まあその中にごくまれに大当たりもあるわけですが、やはり予想通りのハズレな時の方が多いです。またこの年になるとそうそう女優さんをみて「素敵!」とは思うものの、眼にハートマークが浮かぶような別の入れ方は滅多にありません。
しかし。この2つが見事に(?)重なった作品が登場です。シャーリーズ・セロンの『イーオン・フラックス』。
彼女の作品はもちろん初めてじゃないのですが、今までそんなに素敵だと思うことはありませんでした。しかし今回ポスターの彼女をみて「わぁお!」と叫びそうになりました。黒いショートヘアとセクシーなコスチュームがとてもよく似合っているじゃないですか! 胸がときめいてしまいました。しかしこの作品。ちかよらん方がいいサインが出ている気がします(汗)。事実アメリカの批評はズタボロだったし。情報集めれば集めるほどやばそうな雰囲気が漂っています。うーん、でもやっぱりみたいなあ。飛んで火に入る夏の虫ってこういう気分なのでしょうか(笑)。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント