『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
☆1/2 長い、浅い、つまらない。
以前も書きましたが私は原作も読んでいないし、なーんの思い入れもありません。何でみてるのかって、とりあえず話題作だしってな程度です。ただちょっとだけ期待はありました。3作目は監督がアロフォンソ・キュアロンに交代して、みられるレベルになった。今回は『フェイク』のマイク・ニューウェル。結果は…あーあ、つまらなかった!
とにかく無駄に長い。話の交通整理ができていない。魔法学校対抗戦で押しちゃえ! よけいな枝葉は全部そぎ落とせ! 相変わらずドラマは平板だし、視覚的な部分も今回は最悪だったし、退屈で退屈で仕方がありませんでした。
もう4作目、結局全部映画館でみてます。でも1本もお気に入りがない。この状況は、そうだ『スター・トレック』劇場版の状況と同じだ!(笑) まだ作るんですよね。えっ、次も監督交代? あちゃちゃ。
(ユナイテッドシネマとしまえん4にて)
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