ゴールデングローブ賞
16日、ゴールデングローブ賞が発表されました。(D=ドラマ C/M=コメディ/ミュージカル)
【作品賞D】『ブロークバック・マウンテン』
【作品賞C/M】『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
【監督賞】アン・リー『ブロークバック・マウンテン』
【脚本賞】 ラリー・マクマートリー&ダイアナ・オサナ『ブロークバック・マウンテン』
【主演男優賞D】フィリップ・シーモア・ホフマン『カポーティ』
【主演男優賞C/M】ホアキン・フェニックス『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
【主演女優賞D】フェリシティ・ハフマン"Transamerica"
【主演女優賞C/M】リース・ウィザースプーン『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
【助演男優賞】ジョージ・クルーニー『シリアナ』
【助演女優賞】レイチェル・ワイズ"THE CONSTANT GARDENER"
外国語映画賞】"Paradise Now"
【音楽賞】ジョン・ウィリアムズ『SAYURI』
【歌曲賞】"A Love That Will Never Grow Old" 『ブロークバック・マウンテン』
私が楽しみにしているジョニー・キャッシュの伝記映画『ウォーク・ザ・ライン』が健闘してうれしいかぎりです。しかしマスコミの「流れ」は『ブロークバック・マウンテン』ということなのでしょう。ただし演技関係で無冠になりそうなのと、同性愛を扱っているということが、番狂わせの余地を残しているようにも思います。
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