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2006年1月17日 (火)

ゴールデングローブ賞

16日、ゴールデングローブ賞が発表されました。(D=ドラマ C/M=コメディ/ミュージカル)
【作品賞D】『ブロークバック・マウンテン』
【作品賞C/M】『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
【監督賞】アン・リー『ブロークバック・マウンテン』
【脚本賞】 ラリー・マクマートリー&ダイアナ・オサナ『ブロークバック・マウンテン』
【主演男優賞D】フィリップ・シーモア・ホフマン『カポーティ』
【主演男優賞C/M】ホアキン・フェニックス『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
【主演女優賞D】フェリシティ・ハフマン"Transamerica"
【主演女優賞C/M】リース・ウィザースプーン『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
【助演男優賞】ジョージ・クルーニー『シリアナ』
【助演女優賞】レイチェル・ワイズ"THE CONSTANT GARDENER"
外国語映画賞】"Paradise Now"
【音楽賞】ジョン・ウィリアムズ『SAYURI』
【歌曲賞】"A Love That Will Never Grow Old" 『ブロークバック・マウンテン』

私が楽しみにしているジョニー・キャッシュの伝記映画『ウォーク・ザ・ライン』が健闘してうれしいかぎりです。しかしマスコミの「流れ」は『ブロークバック・マウンテン』ということなのでしょう。ただし演技関係で無冠になりそうなのと、同性愛を扱っているということが、番狂わせの余地を残しているようにも思います。

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» 第63回GG賞の受賞者/作品【映画編】 [アメリカに暮らす]
第63回ゴールデングローブ賞、続いては映画部門および特別賞の受賞者/作品です。TV部門はこちらをご覧下さい。 『Brokeback Mountain(ブロークバック・マウンテン)』が最多4部門受賞です。内訳はドラマ部門作品賞、監督賞(アン・リー)、脚本賞、オリジナルソング賞("A Love That Will Never Grow Old")です。俳優部門の受賞はありませんでした。 アン・リー監督はクリント・イーストウッド監督にトロフィ... [続きを読む]

受信: 2006年1月19日 (木) 08:29

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