岩井俊二、入魂の1本。つっこみどころはあるのだが、語り口のうまさとREMEDIOSの音楽でみせてしまう。音声のフレームずれがあったので、ちょっとした騒ぎがあったが、私が買ったのはOKなのだろうか? どうやったらその見分けがつくかご存じの方、いらっしゃったら教えてください。ビスタ全盛の邦画では珍しいシネスコの作品で、にもかかわらずかつてのBSオンエアがビスタだったのには腹が立った思い出がある。画質はもともとの画調から考えると限界か。しかしもう一声という気はしないでもない。音質はややナロウで、聞き取りにくいところがある。
B-AVG.-8.1MB/sec.
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