『片腕カンフー対空とぶギロチン』
☆☆ 良くも悪くも往年の香港映画。
その昔、レンタルビデオ店でバイトをしていた頃、これと『子猫物語』を一緒に借りた女性客がいました。その時に強烈に題名がインプットされてから、早十数年。とうとうみちゃいました。だって上映時間が短かったんですもん(汗)
作品としてはその程度です。つまらなくはないけれど、良くも悪くも往年の香港映画の典型。パワーはあるけれどむちゃくちゃ。それがなぜ悪いと言う人も多いと思いますが、でも面白さを感じられないのですから仕方がありません。みんなでワイワイ言いながらみると楽しいかも。致命傷はカンフーシーンに迫力がないこと。これが何とかなっていれば好きだったかもしれません。
あ、もう1本、ジミー・ウォングが眠っているぞ。どうしようかなあ・・・。
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