HiVi CAST
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☆☆ チョン・ジヒョンのアイドル映画。良くも悪くも。
あなたはチョン・ジヒョンが好きですか? 大好きですか? 大好きな人はすぐにみましょう。幸福な123分が過ごせます。彼女のコスプレまで楽しめます。え? 特に大好きではない? しかも楽しめる映画がいい? ではこの作品はすすめません。そういう作品です。
ジュリア・ロバーツが『プリティ・ウーマン』で大スターになった後で主演した『愛がこわれるとき』でもそう感じましたが、今が旬の女優さんなのでしょう。こういうアイドル映画然とした作品もありなのかもしれません。私はわりと好き程度でしたので、結構面食らいました。彼女のキャラクターは『猟奇的な彼女』の焼き直しに近く、私は『4人の食卓』の彼女を評価していますので、なぜもう一度自分のパブリックイメージに近いものを選択したのか、少々残念に思いました。話の雰囲気も似ています。ほとんど番外編と呼んでもよいぐらいです。
しかし『猟奇的な彼女』には遠く及ばず、もの足りませんでした。しかもラストにあの人を出すのは反則だと思います。ニヤリとはしましたが、こういうところでの楽屋落ち的な発想(少なくとも『猟奇的な彼女』をみていない人はわからないわけですから)は大嫌いです。
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本日念願叶ってマイホームシアターのインストールが終了しました。さすがのAVACさん、手慣れたものでほぼ半日強で終了しました。まず今回は予算も限られていましたので、ハードはほぼ現状のままで、まずはさまざまなケーブル類の配線とプロジェクター&スクリーンをメインに行いました。というのも部屋がどんな音の傾向でなるのかが、いまだ皆目つかめていないからです。そこで音周りはアンプの買い換えだけにした次第です。5.1chのシステムの肝は実は部屋だというのが私の考えで部屋とハードのパッケージングが重要だと思います。映画館をいろいろと経験しているうちに実感したことで、どれだけよい機材で映画館自体の構造で台無しにするケースが多々あるからです(逆もまたあります)。部屋はいじりようがないので、あとは音をどれだけマッチングさせるかです。特に潤沢にお金をかけるだけではないというのが私のポリシーですから(汗)、私のぷちシアターへの最高のほめ言葉は、「この機材とこの部屋で、いやー鳴り方してるねぇ」です!(笑) とりあえず低音の響きすぎと、フロントでの音のつながりのなさが課題になっています。もうひとつ懸案は座席です。これも難しいですね。私の要求が厳しすぎるのか、どうも見つかりません(汗。理想が映画館のシートで皮でないというところがどつぼのもとです。
ああでも幸せな時間が過ごせそうで・・・。本当に嬉しいです。
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